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男性の睡眠障害
男性にみられる睡眠障害
睡眠障害は、男女の別によって発症リスクの高い疾患が異なります。
睡眠に関する何等かのトラブルを持つ男性は特に睡眠障害を引き起こす確率が高いといわれており、実際に睡眠障害を訴える男性の中で以前から睡眠に対する悩みを抱えていた男性は、全体の3分の2にも上ったという統計結果もあるようです。
男性が陥る睡眠障害のうち、よく聞かれるものが睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。
睡眠中に気道がふさがり、長くて数十秒間無呼吸の状態が続くというもので、普通に聞かれるいびきとは違い、静かな状態の後に水の中から浮き上がってきた時に思いきり息をするようないびきをかくのが特徴です。
無呼吸の状態は眠ってから起きるまでに数回起こり、男女別の発症率をみると男性が圧倒的に多く、中でも特に中高年層の男性の発症リスクが高い睡眠障害であることがわかっています。
また、太っている人とそうでない人との発症率にも差があり、太っている人のリスクは3倍にもなるとされています。
そのため睡眠時無呼吸症候群を改善するためには、減量により狭くなった気道を広げることが有効です。
男性の睡眠障害は、これも女性よりも多いとされるいびきにより眠りが浅くなって引き起こされたり、さらには更年期障害の症状として現れることもあることがわかっています。
社会人であれば様々な付き合いなどでお酒を飲む機会も多いものですが、飲酒も不眠につながることがあるため、適量をわきまえることが大切です。
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2010年8月29日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:睡眠障害